神奈川中央会 令和6年2、3月景況感報告

 5月の連休を前に、公社総会、そして当組合の総代会と、その準備にあわただしい毎日が役員には課せられています。
 そんな中ではありますが、最近きになる話題があります。ご承知の通りイスラエルとイランの報復合戦が中東を徐々に巻き込む様相となってきたということです。
 1990年に勃発した湾岸戦争を彷彿させるこの状況に、株価も下落、日米の金利差からも円安が続く状況となってきています。
 またこれらの状況により、原油価格の高騰、それに伴い電気はもちろん、さまざまな食品、衣料品などの生活必需品も値段が高騰してきています。
 たしかに大手企業のベースアップは大幅に上昇し、物価高騰分を補ってあまりあるほどの収入同課がありましたし、電気代など、これらの価格高騰支援策は行政にあり実行されたものもありますが、国内の大部分を占める中小企業の収入が、物価高や賃上げにより、実質目減りしたこともあり、相対的には消費意欲の減少が生じたからか、当会においても来院患者数の減少も加速傾向にあり、これを裏付けるかのように本会の対前年同月比の療養費総請求金額も一向にプラスに転じる気配がありません。
 これを打破するには、やはり個々の組合員の皆様が保険外の独自性をもった営業活動を行っていただく必要があるように感じます。
 自費分のボトムアップを行いながら、従来の仕事と両立せざるを得ない状況にあるといっても過言ではなくなっています。
 今月も他業種の現況をお伝えしながらなにかヒントになる工夫を共有すべく情報提供をさせていただきますので、ぜひ他業種との比較を行いながら情報をご活用いただければと考えています。
 

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